皆さんこんにちは、
モチモチ女の爆上げ人生、でぶりなです。
TOEICと言えば、今や就活や経歴でとても重要視される資格ですよね。
高得点ならかなり自慢できるのではないでしょうか?
私は語学関係の専門学生でしたが、
TOEICを、入学してからの10か月で450から900点まで上げることができました!
本日は、そんな短期取得に大いに役立った、最強の単語帳を使った勉強法、魅力を紹介したいと思います。
TOEICに少しでも興味ある方のきっかけになる、、、はず!!!
大切なのは”単語力”!
結論から言ってしまいます。
TOEIC学習において、一番大切なのは、単語力です。
これでかなり差が付きます。
単語学習をせずに最初から長文、模擬テスト、
リスニング等に時間を費やすのは、これを機にSTOP。
重要なのは単語で土台を作ることです!
単語力はモチベーションの維持につながる
TOEICは約2時間、集中力を継続させなければなりません。
短いようでこれがかなり長いんです・・・
こんな経験はないでしょうか?
例えば英語のテストの長文読解中、
この単語わからない、飛ばそう、
ヤバい…次もわからない!パニック!!!
このように一つの単語がわからないことによって、
完全諦めモードに入ってしまうんです。(私だけ?)
これを避けるために大切なのは、そう!
単語力!(何度も言います。)
単語で躓くのは非常にもったいないんです。
点数もモチベも下げちゃいますから。
受験中のモチベーション維持はいかに「単語力」があるかにかかっているんです。
”金フレ”を進める理由
「いったい何で、どうやって勉強すりゃいいのさ?」
こう思っている方も多いはずです。
そんな皆さんにおすすめしたいのはこちら!
”金フレ”です。
”金フレ”と呼ばれる単語帳、
「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」は
TOEIC学習者なら誰もが一度は必ずお世話になると思います。
私は約10か月で450から900点まで点数が上がりましたが、
この間、単語学習には”金フレ”しか使ってないです。
(嘘じゃないです!)
”金フレ”とは
どのサイトでも「売上ナンバーワン」、
「ミリオンセラー」などと紹介されていているくらい大人気の単語帳です。
著者であるTEX加藤さんはTOEICをなんと80回以上も受験し、
なおかつ満点継続取得中!
毎回受験後にどのような単語、表現、問題が出題されたかをノートにまとめていらっしゃる!(すごすぎ)
TEX加藤さんの努力のおかげで、”金フレ”にはTOEIC頻出単語しか収録されてないんです。
そう!”金フレ”は
的確で効率的➡短期で高得点が可能ってことです。
(ここポイント)
↑この方です。
”金フレ”だけで十分?
なにか資格を取得する際、まずは参考書を購入しますよね。
私の場合、こんなダメな癖があります。
一つの参考書では不安になり、もっといい参考書があるかも…って購入、そしてもう一つ購入…。
結局どれも中途半端にしか終わらず、
不安なまま資格を受けるってことがあるんです。
こんな私が言うのもおかしいですが、
TOEICの単語学習には”金フレ”だけで十分です。
でも”金フレ”って、最初は少し不安に思ってしまうんですよ。
メインの単語はたった1000個。
多いか少ないか、わからない方に手に取っていただきたいです。
薄っ!小さい!!!
本当にこれだけで足りるの?
って思うはずです。
最初は疑ってましたが、金フレでしばらく学習していくと
驚きです。
金フレで学んだ単語が出るわ出るわ!!!
私の場合、リスニングも聞き取れるようになり、
長文読解スピードも格段に上がりました。
初心者から上級者までのレベル別
600点から900点までのレベル別になっているのも、おすすめポイントです。
合計1000単語が、以下のような内訳になってます。
600点レベル:400語
730点レベル:300語
860点レベル:200語
990点レベル:100語
広範囲のレベルを一冊で賄うことができるので、
点数が上がるたびに、上級者向けの単語帳を買い足す必要もないんです。
(何度も言いますが、これ一冊でOKです)
”金フレ”を使った勉強法
それでは皆さんが気になるであろう”金フレ”を使った勉強法を紹介します。
(あくまで、私なりの勉強法です。)
自分のレベルを知ろう
先ほど”金フレ”のおすすめポイントとして、
レベル別で構成されている所をあげました。
皆様のスタートにもよりますが、
初めて”金フレ”を手に取った人は、
まずは600点レベルの「助走の400単語」から取り掛かりましょう。
一日30~50ずつメインの単語から
単語学習において、重要なのは
「広く浅く、そして狭く深く」
まずは一日に30、頑張れる方は50単語ずつ
メインの赤字の単語から攻めていきましょう。
ポイントは、1つの単語に時間を書けず、
フワッと理解することです。
これを3回くらい繰り返せば、なんとなく頭に入ってきませんか?
(もちろん個人差はありますが。)
そして次の日はまた30~50を目安に、
新しい単語を同じ方法で覚えます。
この時に、
前日に覚えた単語も忘れないうちに復習しましょう。
人間って、新しい物を覚えると、
古い記憶は自然と消えていく生き物なんですよ。
天才はどうだかわかりませんが!
復習せず、毎日追加で30単語覚えたらどうなるでしょうか。
最後の400単語目に到達したときには、
最初で学んだ単語はサッパリです。
単語の使われ方を意識する
メインの赤字単語を習得しながら、余裕があれば
左の例文も見てみましょう。
この中から、例を挙げますと、「focus」、
こちら意味を確認すると
「~に集中させる、重点を置く」とありますが、
これだけ覚えてもあまりイメージがわかないと思います。
そんな時に、左の例文を見るんです。
「focus on one point(一点に集中する)」とありますね。
このように、例文と一緒に確認すると、前置詞onがあるから
「~に集中する」が成り立つということがわかります。
メインの単語を覚える際、その単語がどのように
使われるのかをなるべく例文で覚えたほうが頭に入りやすいと思います。
サブ単語へ
赤字のメインを8~9割覚えたら、次はサブ単語です。
ここには主にメインで学んだ単語の派生語、
それを用いた例文が並んでいるのですが、結構量があります。
正直、ここからが本番とも言えます。
先ほども言いましたが、
このようにメイン単語からサブ単語へ移ることで
「広く浅く、そして狭く深く」学習するのがポイントです。
アクセントと発音も
金フレの単語はReading Sectionだけでなく、
Listening Sectionにも頻出します。
例を挙げますと、超頻出の「colleague」、
こちら「同僚」という意味ですが「カリーグ」と読みます。
文字だけを覚えても、せっかくリスニングで聴き取れなかったら悔しいですよね。
また、最初の段階で適当に発音を覚えてしまうと、
後々修正するのが大変になってきます。
最初から正しい発音を意識することで、
無駄がなくなり、より効率よく勉強できます。
(私のように、パッと見てすぐ発音とアクセントが確認できるように、こんな感じ
でしるしをつけるのもおススメです。)
音声アプリで発音チェック
アクセントと発音も意識できるようになったら、
今度は実際の音声を聞いてみましょう。
私は「Abceed」という英語教材アプリを使っていましたが、
金フレの音声をダウンロードできるんです。
そんなAbceedの機能で便利だと感じた点は、以下になります。
- 英語プラス日本語の音声、英語だけの音声で選択可能
- 速度変更の機能(0.5〜2倍)
最初は英語プラス日本語の音声で聞き込んで、
慣れたら英語だけの音声にするなど、
いろいろ使い分けられるのがいいですよね!
速度ですが、1.5倍くらいで流れた単語を
一瞬で日本語に和訳できるくらいになればベストです。
実際のリスニングでゆっくりに聴こえるようになりますよ!
効率よく勉強するには
ここまで、私なりの”金フレ”を用いた勉強法を紹介してきました。
ここからは、効率的に単語力を向上させる方法や、
注意点を紹介いたします。
机に向かわずに勉強しよう
「机に向かわない」
これ大事です。
なら、いつ勉強するのか?
「空き時間」です!
よほどブラック企業に勤めていないのであれば、
空き時間ってかなりあると思います。
通勤通学の時間、何気なく観ていた動画、
そのような時間を金フレにチェンジするだけです。
音楽やラジオを英語のリスニングの時間にしてみてください。
単語学習=生活の習慣
空き時間での学習に慣れると、徐々に生活の習慣になってくると思われます。
「絶対この時間は勉強する」みたいに
決めごとにするよりも、
「気づいたら”金フレ”持ってた~~~!恐い!!!」
こんな癖がついたら最高です(笑)
何周も、ボロボロになるまで
この一冊をとにかく何周も繰り返しましょう。
なかなか点数が上がらず、本当にこの勉強法でいいのか、不安になることもありますよね。
スランプに陥っても、絶対にほかの単語帳に浮気しないでください!
浮気してしまうと、不安になるだけで負のループです。
他の単語帳には、”金フレ”には収録されていない単語が絶対出てきます。
何冊かを中途半端にするより、一冊を完璧にするんです。
この一冊を信じて使い続けてあげれば、
気づいた時にはスランプを抜け出していると思いますよ!!!
ボロボロになった”金フレ”を見れば、
自分はここまでやってきた!だから大丈夫!
って自信につながりますよね。
最後は自分のやり方で
いままで紹介してきたのは、あくまで私のやり方です。
私はこの方法がベストであっても、
皆さんにとっては違うやり方が合っているかもしれません。
勉強すればするほど、自分にとってのベストな勉強法が必ず見つかります。
その勉強法を、定着させましょう!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ここまで長々と色々書いてしまいましたが、最初に言った通り
私はTOEIC学習で最も大事なのは「単語力」だと思います。
そして、単語力を上げるためにおすすめなのが
”金フレ”です。
私の経験が少しでも皆さんの英語学習に役立てればうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
Amazonと楽天から購入できます!
(初アフィリエイトで緊張してます…)
でぶりな