皆さんこんにちは、
モチモチ女の爆上げ人生、でぶりなです。
前回、私が過去に学生時代、イギリスの方へ2か月の短期留学に行った
思い出を記事にさせていただきました。
(ぜひ読んでください↓)
主に観光地の思い出話をシェアさせていただきましたが、
今回は!皆さん大好きご飯についてお話させてください!
イギリス料理というと、
「不味い」なんて声をよく聞きます。
正直私も最初は超警戒!!!
結論から言ってしまうと、まったくそんなことないですよ。
むしろ全部美味しかったです。
私がご飯なら何でも大好きだからかもしれませんが笑
流石にすべて載せることはできないので、
何個かピックアップして紹介しようと思います。
【イギリスのホテルビュッフェ】
こちらイギリスのヒースロー空港に到着してから
直行したロンドンのヒルトンホテルの朝食ビュッフェでございます。
食えればなんでもいい精神なので、全然美味しかったです!
日本のホテルビュッフェに和食を抜いて、
ソーセージやハムの種類が増えた感じかと!
【イギリスのカフェ】
ロンドン観光中、友人と立ち寄ったカフェです。
ワッフル美味しかったですし、見た目も可愛いのですが、
唯一!!!(甘い!!!!!!!!)
胃もたれしたのを覚えてます。
【ロンドンで食べたピザ】
イギリスでは二回ピザ食べましたが、日本と比べ生地が薄いのが特徴でした。
大食いな私には少し物足りなさを感じてしまいました。
しかもこれで1500円以上したような?
【学校近くのフィッシュアンドチップス】
イギリスと言えば、フィッシュアンドチップス!!!🐟🥔🍟
これは学校近くの人気なお店で食べたのですが、本当に美味しかったです。
白身魚がホクホクで柔らかいので、量が多く見えますがペロッと食べちゃいました(私だけ)
以上が、外食先で食べたものになります!
まだまだたくさんありますが、すべて紹介はできないので
続いてはホームステイ先のお母さんが作ってくれた料理を紹介します!
【基本ワンプレート】
日本の家庭料理って、ご飯、みそ汁、おかず、基本それぞれ分かれて出されると思います。
イギリスは基本、ワンプレートでした。
お米の代わりにジャガイモ(マッシュポテト)、あとパスタも多かったです!
白米無は無理!って人はこの生活はきついと思いますが、
私は全然平気でした!全部美味しかったです~~!
卵トーストの写真です。🍳🍞
イギリスの卵黄って、日本に比べて色が薄くないですか?
私の気のせいでしょうか。
ホテルビュッフェに移っている黄色のものもスクランブルエッグなのですが、
やはり比べると少し薄い???
【手作りスイーツ】
私が滞在していた2か月の間に、何度かスイーツも手作りしてくれました。
ショートケーキなんですが、クリームがおそらくバタークリームなのでしょうか。
日本より少し硬い印象です。
そして下は、一緒の時期にホームステイしていたアラビア人男性の
誕生日ケーキになります。
2つともとにかく甘い!!!
だけでこの甘さ、クリームの濃厚さが癖になるんです・・・。
とにかく美味しかった。おかげでかなり太った気がします!
【パンケーキデー】
日本にはなじみないですが、イギリスにはパンケーキデーという行事があります。
パンケーキ・デーとは、復活祭の40日前のShrove Tuesday(告解の火曜日)のことです。
Shrove Tuesdayはこれまでの罪を悔い改め、懺悔する日とされています。
キリスト教ではShrove Tuesdayの翌日から復活祭の40日間が断食期間となり、卵や牛乳などを断食期間前に消費するためにパンケーキを作ったのが始まりです。
パンケーキ・デーという軽いネーミングですが、実はキリスト教の宗教行事なんですよ。
毎年復活祭の日が変わるので、当然Shrove Tuesday=パンケーキ・デーの日も変わります。
まあ、パンケーキを作る日って感じですね!
適当ですみません。
作っている最中の写真です。
ん?薄い?って思った方もいるのではないでしょうか。
薄いですよね笑 これがイギリスのパンケーキらしいです。
クレープ生地を想像していただければ!
焼いた生地にあっまあまなヌテラ、フルーツなどをトッピングします。
はい、これで完成!
うん、完全にクレープや。
でもこうやって行事を大切にする文化、素敵ですよね!
はい!以上が私がイギリス短期留学中に食べたご飯です。
私は胃に入れば何でもいいってタイプなので全く不満はなかったです。
米から芋に変わろうが、小鉢からワンプレートに変わろうが
うまけりゃそれでええ。
でぶりな